皆様、こんにちは!
春が近づくにつれて、いろいろとお悩みが増えていきますが、
その中でも、え~!!!どうしよ~!!!となるのが
『ひじ』
皆様のひじはきれいですか!?
1.黒ずんでいない!?
2.カサカサしていない!?
3.粉をふいていない!?
毎年、半袖の季節になると
すれ違う人のひじを見てしまう・・・笑
なぜなら、私も昔は、上記のような
汚肌ひじ
だったのですよ・・・
すぐに鏡で確認してみてくださいね!
まず、上記の1~3の原因は、大きく分けて2つ
・乾燥
・摩擦
この2つの原因が殆どです。
まずは、乾燥について
ひじには、保湿に欠かせない油分である
皮脂を出してくれる皮脂腺が少ないのです。
皮脂腺は、毛穴に付随しているのですが、
確かにひじにはあまり毛穴がないですよね。
この為、汗と皮脂が混じり合ってできる
天然のクリームである皮脂膜が作りにくいんです。
その為、常に乾燥しやすい場所なんです!
この乾燥のせいで、お肌の肌理キメが整わず
黒ずみ、カサカサになり粉がふいてしまうのです。
摩擦について
この摩擦の原因で多いのが、
ひじをつく、ひじを机において作業している
などなど、日常の生活習慣が大きく関わっています。
前述した通り、ひじはとても乾燥しやすい場所
ということは、お肌のバリア機能も弱っています。
そこに摩擦が加わることにより、
お肌の表面を傷つけるだけではなく、
お肌を守ろうとシミの原因でもある
メラニンが生成されてしまい、
黒ずみの原因を作ってしまうこともあるのです。
美肌ひじになるために
①保湿
ひじがすでに乾燥している方は、
表面が角質だらけでごわごわしているので、
いくらそこに保湿クリームを塗っても
なかなか浸透してくれません。
お風呂でスクラブマッサージをしたり、
まずは、お肌の角質を柔らかくするのがおススメ。
それほどごわごわしていない方は、
お風呂上りは、角質がふやけているので
その時を狙ってしっかり保湿クリームを塗りましょう!
また、尿素入りのクリームは、お肌を柔らかくする
効果があるので、おススメですよ。
②摩擦を避ける
ひじをつくことや、こすれる体勢をやめるのが早いですが、
なるべく柔らかい服を着用したり、
どうしてもひじがあたる場合は、
ハンカチなどクッションになるものを敷くのもおススメ。
ひじをつく体勢は、姿勢を悪くして
体全体に悪影響なので、ぜひこの機会に
見直してみましょう!
お肌は、今日、明日のケアで劇的には改善できません。
日頃の少しのケアを習慣化して、
いつひじを出しても大丈夫!を目指してケアしていきましょう!
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