皆様、こんにちは！
今回は、顔の歪みのチェック方法をご紹介致します！
J.Oにご来店のお客様でも
『顔の歪みが気になって…
右と左の頬の大きさが違う気がして…』
とのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。
皆様は、ご自身のお顔の歪みをチェックされたことはありますか！？
・目の下のクマが気になる
・ほうれい線が左右で違う
・顔がむくみやすい
・頭痛がしやすい
もしかしたら、頭蓋骨の歪みが原因かもしれません。
まずは、どこが歪んでしまっているのか確認することが大切です。
皆様も鏡の前でチェックしてみて下さいね★
①眉毛の高さ、目の高さ
眉頭、目頭を人差し指で押して左右の高さをチェック
②頬ぼねの高さ
頬ぼねに指を添わして左右の高さをチェック
左右の頬の大きさもチェック
ほうれい線の左右差もチェック
③小鼻の高さ
小鼻の両端を人差し指で押して左右の高さをチェック
④鼻の穴
鼻の穴の左右の大きさをチェック
⑤顎
顎先が中央にあるか、
また下顎のみを左右に動かして、
動きにくい方があるかチェックし、
左右に歪みがないかチェック
⑥耳の裏
耳たぶの裏あたりにある骨と顎の骨の間に指を入れて
左右の隙間の空き方をチェック
この6つの項目で、大体の歪みと
その歪みがどこからきているのかがわかります。
今回、ご相談を受けたお客様は、⑤の顎の項目がひどく歪みが見られました。
頭蓋骨は、23個の骨がパズルのようになっているので、
どこかがずれると、少しずつ隣接している骨に影響を与え歪みを連鎖していきます。
ただ、下顎は、頭蓋骨の中で唯一関節を持つ骨なんです。
なので、筋肉の引っ張りなどによって、下顎だけが独立して歪む場合があります。
この下顎の歪みの原因の約90%以上が噛み癖です。
虫歯があったり、噛み合わせが悪かったりで
片方だけで噛む癖があると確実に歪んでしまいます。
ただ、独立した歪みなので矯正も簡単ですし、
噛み癖を治すことによって、矯正の持続性と
歪みの改善が見られます。
それほど歪みが強くない方は、
食事中に両方で噛むように意識したり
ガムを噛む時はこっちと意識的に噛み方を矯正するのも
オススメです。
ただ、歪んでいるからといって、
無理矢理押したり力を加えると関節を痛めたりするので、
矯正は知識があるところにお願いしましょう！
たまに、小顔矯正に行ったら、
めちゃ痛かった！激痛！ぐりぐり押された！
など、ご意見を頂戴するのですが・・・
頭蓋骨の矯正は、先ほども紹介したとおり、
パズルの隙間を調整していくものなので、
無理やり押したり、強い力を加えたからといって
矯正されるわけでも、骨が小さくなるわけでもありません。
リンパの流れが悪い方は、施術中に多少の痛みは
出るかもしれないですが、激痛はなりです笑
しっかりとした技術があるところで受けて下さいね。
ご来店頂いたお客様も、しっかり矯正させて頂けたので、
顎の位置が戻り、左右対象になったので、
顎のラインがシャープになり小顔になって
喜んで頂けました。
皆様もご自身の歪みぜひチェックしてケアして下さいね★
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